N'sPlan省エネ・エコ住宅設計室

無垢の木と塗り壁で創る日本の家

彌吉のブログ

足元に灯りを。

縁側にテープライト照明をつけたら意外にもいい感じだったので気になっていた玄関先の段差部に同じテープライトをつける事にした。
今日からお正月休みなのでゆったりと準備をしました。

綺麗、強固に取り付ける為にあまりモノのモアビらしき板に両目テープを。

LEDの粒間隔が大きめですがそこは安いモノですので甘受。

で、成果は

まずまず。
あたりが暗くなるのを待って完成写真とします。

ちょっと白っぽいかなぁ、シャンパンゴールドって色味らしいです。

灯り

子育ての頃は天井に丸く大きな照明を付けていた。
それこそ明るさが一番だと思っていたけど、最近は少し暗いくらいが丁度良いと思い出した。

灯り、とても大切。

こんな色の灯りは読書には向かないけど、ぼーっとする時にはとっても安らぐ。
精神を毛羽立たせないって言うのか。

お気に入りの灯りを見つけて一つづつ揃えていきたいもんです。

OMX.(オーエムエックス)。なんかすごい名前ですよね。まぁさておき

いよいよ本格的にOMXが全国的に広まってきました。
かく言う兵庫北部地方のOM担当としては密かに焦って参りました。

営業下手は言い訳にならず、OMXの高性能は住まい手様のためになる事だけに広報を頑張らないといけません。

さわりだけお伝えします。

OMの冬の過ごしやすさは言うまでも無いのですが夏が弱点でした。
そう、冷房機能が無いのです。

どうしてもクーラーが必要な時期が年に何日かあるわけで、数日の為にわざわざクーラを付けなくてはどうしようもなかった訳です。ごめんなさい。

で、この度開発され市場に出された OMX。
コレ、全館空調が出来るのです。
優れものです。
今日は少し作動についてご説明を致しますね。

夏の様子。

ついでに冬の様子

日中は太陽の熱を屋根で受けて暖房に利用。
omxでも今までのomの新鮮な空気で暖房しながら換気ができるって事は健在。
それにプラスでOMXは太陽の熱を利用してエアコン作動の電気使用量を抑える事が出来るのです。
詳しいメカニズムは後にしますがとっても省エネ運転が可能な優等生なのです。

で、太陽が陰ったらエアコンの動作となるわけですが熱交換換気を通して寒い空気を室温に近い温度として引き込んで更にエアコンで暖房する。

なら、「一般のエアコンとおんなじじゃん」と、もしかしたら誤解された方もおありでしょう。
普通のエアコンは室内の空気をかき回して吐き出すだけ。
その送風感、と言うか頭の方ばっかりがあったかくなって足元がスースーする感じが気持ち悪い訳なのですが
OMXの暖房はと言うと
温風を床下に一旦収めて、緩やかな送風感のない輻射床暖房をしてくれるのです。

最後にコレもご覧ください。

CM

DIYのようなもの

何を今更、と言われそうですがDIYのような事をゴソゴソやっております。

換気扇の外蓋に断熱材を張り付けて室内への冷放射を防ごうとしましたがあまりにブサイク。

このままじゃいかんと言う事で杉板で蓋をこしらえました。

コレはコレで綺麗なのですがタバコを吸う度にサッシを開けて蓋を開けて…..。
だめ、そんなんじゃぁ。

で、ちっちゃなヒンジをアマゾンしました。
届いたものは 中国製

うーむ。

思いは思いとして早めに帰宅して早速取り付け。

 

換気扇 作動中

 

正面からはこんな感じ。

 

で、停止中はこんなご様子。

 

 

 

まぁ良しとしましょう。

高断熱高気密の住まい作りをお勧めしているのに…と言うご意見も在ろう事かと思いますが、このあたりはユルーク御許し下さい。

干し柿

干し柿。ご存知でしょうか?

最近、毎年家内が作ってくれるようになりました。
コレがお世辞抜きに上手なのです。

知らなかったんですが、
皮を剥いて干すと直ぐにカビるらしく、そう簡単なもんじゃ無い!
コツは?と教えをこうと「干すまでに一旦湯どうしすれば良い」
らしく、そうする事でカビにくくなるそうです。

今年になって2回目の干し柿を先日から仕込んで干してくれております。

年内に食べれるようになるかなぁ。

これからは、太陽で床暖房。OMソーラーの家

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