彌吉のブログ
Qlio Lock とはなんぞや。
Qlio Lock (キュリオロック)、素晴らしい。
新し物好きの方からすれば、今頃感満載な事ですがようやく私の事務所にも電子キーであるこのQlioLockがやって来ました。
確か2、3年前に発売されたものですがその時は『そんなんいらんやろ』と私も否定派でした。
住まい手さんから頂いたキーホルダーのテトラ熊に事務所の鍵を付けて毎日開け閉め。時々鍵を忘れて事務員さんが来るまで待っていたりという事もしばしば。
もうその頃にはQlioの事も忘れていて鍵無くさない様にしないとね、くらいに思っておりました。
そんな中、リフォーム相談をしている方からこの電子キーのお話が出て来たのです。
すっかり忘れていた私でしたが、意外に安価なのと元来の新し物好きの性格から即日Amazonしたのでした。
流石Amazon、翌日には事務所に到着。
早速取り付けました。所要時間は説明書読んでアプリ入れて全て合わせて30分くらい。
簡単です。
真っ直ぐな線のようなツマミがアイフォンで操作できるのです。
しかもハンズフリー。
ドアに近づいたら、もう鍵は開いております。
そして離れたら オートロック。 閉まるのです。
今回は事務所なのでオートロック機構は外しましたがご自宅なら有用な仕組みだと思いますね。
で、事務所と我が家は30分くらいの距離になるのですが
「 あれ、事務所閉めたっけ?」の時には
この白い充電器見た箱、ハブと言うものです。
これ別売りではありますが、インターネット経由で自宅からでも鍵の開け閉めが出来てしまうのです。
凄い便利。安心なのです。
もう一つの機能
いつ誰が何時何分に開けたか、施錠したか?までインターネット経由でスマホで確認も出来る。
これまた便利、安心です。
このような機能が付いているドアもLIXILさんもYKKAPさんからも発売されておりますが、10万円くらいもする贅沢オプション。
これでは中々買えません。
ですがQlio Lockはこのインターネット機能をつけても3万円以下(消費税込み)。
まぁまぁな価格ですが一度使うと納得できる機能でありました。
因みに
数千円の類似品も何種類か発売されておりました。
Qlioをポチった後に知ったので少し焦りましたがお試しにはそちらも良いかも知れませんね。
ただし、誤動作なんかで締め出される可能性も高いので鍵は常に携帯される事をお勧めします。
QlioLOck 。
私は大満足ですので、多分エヌズの住まい手さんにはお勧めすると思います。