彌吉のブログ
今日は朝からこれ。ちょこっと修繕。
家内の実家、義理母さんから修理依頼。
どうもスイッチの具合が悪そうだ。定番のスイッチ故障前兆候か。
手持ちにSWなんぞある訳もなく取り敢えずカバーを取ってみた。
SWのカバーは手で簡単に取り外せるのですが、めくってみるとこんな感じなのです。
おでましです。正面の青っぽい塊がSW本体です。
で、ここから新鮮な冷たい空気がビューと吹き込んできました。
まぁこれも定番。何処ぞのWB工法だったか壁の中を空気が走るって言ってたけど、こんな感じかな。
やたら冷たい風なのでWBでは無い。だと思う。
昭和な家の典型的な壁内通気層、って感じでした。
まぁ空気が流れるってのは悪くは無いんだが、寒すぎて。
外気と遮断した上で壁体内に通気層の如く空気が流れるのであれば、まぁいいかな。
WB工法わりかし良いのかも知れません。天井のプロペラは受け付けんけど。
と言うことで壁の中に風が吹く家を体感させて頂いたのです。
数値だけに右往左往しないけど暖かいお住まいが必要な住まい手さんは事務所に遊びにお越し下さい。
ではまた。