N'sPlan省エネ・エコ住宅設計室

無垢の木と塗り壁で創る日本の家

彌吉のブログ

玄関。

 

よく言われることは「ご主人の顔だから・・・」。

うーーん、少し違和感を持つ私である。

 

確かに、そのお住まいの全体を表すものに違いは無いけれど、それがご主人の顔になるのだろうか?

なんていつも思いながら、悩みまくる。

もうすぐ足場を払うのだが、玄関先のイメージを固め切れていない。

いつものことだが、毎日その思いが変わる。

より良くしたいと思う気持ちが強いせいなのだが、我ながら優柔不断なのだ。

 

 

道路から、この玄関にどのように・・・。

数ヶ月前に決めたのだが、やはり現物が出来上がってくると思いが募り過ぎる。

 

すでに10月も中旬。残された時間もそう余裕はないのだが、悩ましい思いは吹っ切れない。

パソコンの上なら試行錯誤は自由自在なのだが、3Dとリアルの違いをまざまざと突きつけられる。

 

悶絶の時間が続きそうだ。

 

発注して納期が2ヶ月。ようやく届いた伊礼智先生デザインのヒノキの引戸。

待ちに待った引戸ですが荷姿からはその片鱗さえも感じさせない。

流石ですねユダさん。

という事で検品作業を監督がしてくれました。

ブルーシートの下ですので全体に青っぽく映っておりますが綺麗なヒノキです。

 

下の写真は別のお住まいのモノですが、組み上がるとこの様な引戸となります。

そとん壁に伊礼智引戸。

とっても爽やかな印象ですね。大好きな玄関戸です。

本当に色をつけるのが申し訳ないくらい綺麗なので出来れば無塗装で御使い頂きたいのです。

せめて

汚れどめ、日焼け対策として無色、クリア塗装をオススメしたいところです。

柱だけだったところに「窓がつくところ」が出来てきた。

この前面の全面が窓になります。

今は窓台マグサと呼ばれるサッシを載せる台を大工さんが作ってくれています。

選んだサッシの幅は規格サイズの最大級の2550mm、高さは少し抑えて1170mm。遠くに花火が見える(かもしれん)と海側に開口を設けました。

ここは小上がり畳となりますので、窓の下端は350mm程度。

肘を窓について遠くの海をボヤーっと見れるのです。

 

窓、出来れば大きく開きたいですね。

けれど

お子さんが間違っても落ちない工夫は勿論必要ですよね。

足場

手際が良いなぁといつもながらに感心。素晴らしいチームワークだ。

梅雨空全開の本日、足場を建ててくれた。いつものワークス山根さん。

主人は仕事の都合もあり小雨を待って柱を1本だけ建てる。

明日はいつもの大工職が揃ってこの住まいを形付けてくれるだろう。

見届け人は1歳のご長男。間違いない。

 

 

「やきち」のシートを張って準備完了。

 

明日、晴れて下さいねとてるてる坊主君を撫でるしかない。。

小庭 その2

今日は小雨模様の日曜日。

春に向けて自邸小庭を創っております。

我が愛車に載る小岩を社有地から運んで洗って見ました。

 

今日はこの岩に添える「玉竜」も植え込んでみます。

作業は単純、鍬で土を掘り込んで小岩と玉竜を好みに植え込むだけ。

とても簡単ですし、強いので誰でも出来ます。

 

ポイントは植えた後に足で踏む事。

踏むのはグリグリでは無くて、グーッと真上から踏み込むだけです。

グリグリは御法度です。

 

植えた直後ですからまだ落ち着いていませんね、一月くらい経って自分で水を吸えるようになったら「らしく」なるはずなのです。

 

玉竜だけじゃ寂しいので、日高のコメリさんで出会った「土佐水木」を添えました。

3−4月が開花時期、花が終わると丸い葉っぱが出て来ます。

小さめに育てて行きます。

水を停めない。

手に持っているモノ、なんでしょう?

黒くてなんだか凸凹しているモノ。

 

そう、瓦を留め付ける資材です。

何がどう良いのか?少し考えて頂ければわかる単純な利点なのです。

瓦屋根にはこんな便利資材が各種ありますが、「そんなん、必要ない」と仰る先輩たちが居られるのも事実。

けどねぇ大事な屋根を傷めないようにとの気遣いはやはり必要だと思うわけです。

なので私は瓦屋さんにお願いして使ってもらっております。

もちろん屋根の内側通気も超大事。

瓦屋根だから通気層は必要ないんだ、って真顔で言ってた時代があった様ですよ。

 

皆さん大好きなお話はUa値とかC値ですよね。

はたまた換気についてとか。熱交換とか床下エアコン、階間エアコン、小屋裏エアコン。まぁ色々と派手なお話はございますが、今回は地味だけど大事な資材について少し駄弁ります。

 

エアコンや換気扇、これ住まいにつける時には必ず壁を貫通させて配管を入れたり電線を入れたりしないとどんな高価な設備だって動きません。

まぁ当然。

で、この貫通部をどうしてますか?なんてどなたにも訊かれたことがないのです。

そう、全く無いのです。無関心なんですよね、こういうところ。

けどここは非常に大事なんですよ。大好きな高断熱高気密住宅においては。

意外なことに工務店さんでも無関心だったりします。

 

 

傾斜パイプ

これが傾斜パイプっていう資材です。

φ100は換気扇の取り付けに使われる径ですね。

特徴は唾の付いている方を外壁側に取り付けてパイプを壁に挿入するんですが、このパイプには微妙な傾斜がついていて万が一水が侵入しても自然に排出されるっていう仕組みなのです。

もう一度横顔をご覧ください。

微妙な傾斜、わかりますでしょうか?

これってクーラー用にも用意がありまして

てな感じです。

実際にこの資材を取り付けた状態がこちら

右の壁にはクーラー用、左の壁には換気扇用が四角のつばの周辺に気密テープで押さえて取り付けられております。

 

とっても地味な縁の下の力持ち的な資材。

こういう所を大事にしてないといけないなぁと思って居ります。

そうそう電線管の場合はこんな資材を使います。

無茶苦茶地味なお話でした。

まぁよくされるのは普通の塩ビ管を切ってパイプの周辺にテープを貼って・・・ですが意外と漏れが起こってしまうのですね。そんな事にならないように丁寧にされるんでしょうが、まぁ人為的ミスは往々そんなふうにして起こるものなんです。

 

傾斜パイプ、覚えておいて下さいね。

ではまた。

出石の家さん、お住まい頂いて2ヶ月くらい経ってます。

そう竣工お引き渡しは昨年の師走に済んでおりまして今回もお披露目会を開催せずにお引き渡しです。

コロナが暴れてそんな時期でもあったのと師走の時期の完成なのでと私もご主人もバタバタしておったりとでいつも通りのお披露目会不開催。

工務店にあるまじき営業姿勢ですがここ数年行っておりません。(笑)

どうしてもという時は随時お願い出来るのでなんかジャラジャラした見学会は私自身嫌いだからってことが不開催の一番の原因かもしれませんね。

ご希望あればご連絡下さい。ただし冷やかしはご遠慮くださいね。

 

冗談はここまでとして

ブログと助成金申請に必要だった為、先日の良き天気の時に甥っ子君に写真を撮ってきて貰いました。

 

 

 

ではご覧下さい。

 

出石の街中でありますので周囲の景観に馴染む落ち着きを求められたお住まいです。如何でしょうか?

 

 

iPhoneが大袈裟な色合いで映してくれておりますが、実際の夜間はここまでは紅くないです。

とは言え、電球色の色合いも味がありますね。

外の格子引き戸を開けたところに玄関引き戸を設けました。

iworksの標準引戸(伊礼智さん監修 ユダ木工製)、ヒノキの木製引戸でありながらまぁまぁの高性能な数値を誇っております。熱還流率なんかの数値以上の感性性能が高いので好きなんです。

 

こちらは正面の外格子戸。

瀬戸の花嫁の例の格子戸です。

秋田杉で作って貰いました、杉特有の色のバラつきも半年もすればそろってきますのでまたご紹介致しますね。

スケッチ案

玄関土間、左官さんが撮ってくれました。iPhone綺麗に撮れますね。

 

室内はご了解頂いていないのでワンショットだけ。

天井板に照明をあてて部屋に灯りを灯しております。

このお住まいには中庭もあります。

私とウチのスタッフとで作庭しましたので豪勢なお庭では無いのですが、丁度良いと喜んで頂けたので合格と致しました。

ここから少し手を入れておりますのでまたの機会にご紹介致します。

そうそう手前に写っている緑は杉苔です。この子がいい味を出してくれるのです。

実は

出石の家さんには多くの私の庭仕事があるのです。もちろん私一人では出来ないのですがまぁ私が考え調整したのでプロデュースしたというべきでしょうか。

 

 

川沿い側の外階段 と 紅葉と躑躅。

春が待ち遠しいです。

スケッチ案)

 

こちらは先日の晴天の写真。もう少し手を入れるので半完成状態ですが。

ではまた。

ブログに書いてたよなぁと思っていたけど、どうやら勘違いしておりました。

1月17日にこれまた出石で新しいお住まいに着手させて頂いております。

着々と組み上げてくれるいつもの大工職のみなさま。有難うございます。

 

この日だけは最高の天気でしたね。その後、本来の但馬の冬の洗礼を受けましたが・・・。

てな時は室内でのお仕事、断熱材の仕込みをじわじわとやってくれております。

この写真は基礎断熱の施工状況ですが、今回は床下エアコン仕様。

断熱区分を分けて基礎土間全域に断熱材を敷き込む所とそうじゃないところを作りました。

なかなか土台下の空間に敷き込むのは大変なのですが綺麗におさめてくれております。

継ぎ目には気密テープ。きっちりと押さえておりますね。

 

ここはお風呂の基礎部分。

湯船にも保温材が仕込まれておりますので過剰っちゃ過剰なんですが、羨ましいほどの温熱環境となりますのでまぁ喜ばしい事なのです。

100mmと50mm。そして土間には30mmのミラフォームを使って真面目にきっちりと。

 

次回はコレ。

さてなんでしょう?ではまた。

雨の国、但馬。いやホンマ今日もグズグズした天気です。晴れていたかと思えば急に曇天、シトシト降り始める。

雨、大事なんですがチョイと嫌気がさしますね。

まぁ嫌いだ嫌いだと言ってもしょうがないので雨が多く降ることを前提とした住まいを作れば良い訳でして。

コストは明石や姫路の家以上に掛かってくるのはご理解下さい。

雨も少ないし雪も降らないまるで別の国のような場所での住まいはペラペラな壁、細い柱や梁けたでも大丈夫ですからね。

ハウスメーカさんや大量販売ミニHMが量産される住宅はこんなお金の掛かる但馬の国仕様で考えて造っている訳が無い事くらい少し考えれば分かることなのになぁと。小さな傘では肩が濡れるので大きな傘をと思うのだけれど、邪魔になるし不恰好だと思われる都会的な方なのかなぁ、けど雨漏れがあったらすっごく攻撃されるんだろうなぁなんて。知らんけど。

 

なんて。

なので雨の国仕様としてどうしてんの?となりますよね。

で、こんな風にしております。

(出石の家)

但馬地方で長年使われてきて実績のある瓦屋根。軒もけらばも深くして大きな傘を掛けたような出立ちです。

玄関の上にも架かる下屋、ちょっとモノが置ける軒下。大きな土地で無くてもちょっとした工夫で雨から住まいも家族にも傘がかけられるんですね。

(京丹後弥栄の家)

気比の家

 

雨の国、但馬。

そこのところ大事です。

出石の家もそろそろ竣工。

細々と最後の仕上げに各職方の力を頂いて居ります。

 

私といえば

その仕上げ方を考える訳ですが、なかなか進まないのです。

これダァという閃きが起こらない時、これが一番辛い。

 

ということで玄関に入って部屋に入るときに一歩土間から床に上がる時、ここで靴を脱いでねの印の為の踏み石をあーでもない、こーでも無いと何度もパズルした石の下塗りが乾いたので早速踏んで見ました。

右足、左足 上手に載せられました。合格です。

足元の小さな石は 8個、訳はご想像くだされ。

おっさんのスリッパでお目汚し失礼しました。

 

 

お気づきかどうかですが、

石は敢えて檜板に少し潜らせて配置して居ります。

階段の蹴込みと同じ理屈なのです。しかし

下塗り状態でもなんか三和土みたいな素朴な素敵がありますね。

なんかこれで良いと思ってしまいます。

おすまし檜の無節板でお出迎えです。

三冠王。

去年からご相談を進めていた「出石の家(仮称)」さんがそろそろ上棟を迎えます。

このお住まいは兵庫県と豊岡市から景観形成条例(だったっけの)助成金を頂ける様に申請やらお打ち合わせやらと何かと時間と手間がかかってしまいましたが漸く上棟準備が整って参りました。

建設地である出石町はご存じの山陰の小京都、(至る所に小京都は存在しますが)古い街並みを残すべく兵庫県と豊岡市さんが助成をして頂ける地域があるのです。助成総額はかなりです・・・。

それに加え国からの補助金も頂ける様な性能を兼ね備えたお住まいになります。

こちらはZEHオリエンテッドの性能が要件でして。子育て支援の目的の「こどもみらい」なんちゃらと言う補助金であります。

私自身はなんか補助金目当てな家作りって懐疑的なのですが、普段通りの作り方で設計すれば補助金要件をクリアするなら忌み嫌う必要はない訳です。

なので今回はトリプル合格。

三冠王なのです。

物価高騰の今に大変ありがたい補助金なのです。

 

未来予想図

こんな感じのお住まいが年内完成予定です。

 

良い物、好きなモノ、大事なこと。

色々いろいろありますね。「人それぞれ」と言って仕舞えばそれで終いですが。

あくまで私の個人的な想いですので、家作りには関係はございません。

なんの情報収集にもなりません事を先に申し上げておきます。では。

 

以前から迷いに迷っているヘッドフォン。

有線。無線。密閉、開放式。モニター、リスニング。色んなヘッドフォンがあり過ぎる。

迷う。家作りと同じ、徹底的に迷う。色々買ってしまう、そして後悔する。

家作りだとそうは言えない訳だから、みなさんと同じ迷える子羊みたいなモンです。

まぁそんなモンです。

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アップルの製品が好きだから・・・

気になっていたアップルのヘッドフォン(頭に被るモノ)を購入して1年

急な異音の発生に困り果て、修理に出して3日間、本日スカッと直ったと返送されて来た。

 

対応も良い。こうあるべきと思う対応を彼らはなんの気負いもなく、サラッと行う。

問えば応える。しかも控えめながら核心を尋ねられる。素晴らしい。

 

AirPods max という変な名なんだけど、ワイヤレスしかもノイズリダクション。

音にもクセのない好きな素直な音を出してくれる。

特に気負いも何も感じさせず、サラッと良い音を出してくれる。

ボリュームも昔ながらの丸いダイヤル式。クルクルっと回すと大小自由自在。

接続もヘッドフォンを付けると遅滞なくつながる。

ノイズリダクションも自然嫌な雑音を消してくれる。

私にとって一番大事な事は此処かな。押しやすいボタンを押すと雑音がさっと消える。

最大の難敵はその価格です。

 

ゼンハイザー、モメンタム3

音楽を聴く時はゼンハイザが良いかも。こちらは最近値下がりして4万円くらい。

ノイズリダクションも良いんだけど、これに関してはmaxの方が私には合ってる。

なんか音がより自然なのだ。なんだか言葉では全く表せないのだが良い音で、ずっと聴いてられる。

maxが9点、モメンタム3が9.5点。誤差、気分次第。

くらいな差でしかないと思うけど、小さなとこでえー感じがするのです。

でも映画や動画ならmaxの音が良い。人の声が聞きやすいというか。

 

 

純粋に音楽を聴くなら、

いや 「聴くぞぉ」 という気持ちで聴くなら同じゼンハイザーのhd650 かな。

ちょいとお高いですが最新のmaxと同じくらいします。(が設計は10年以上前らしい。)

こちらは昔ながらの有線式。なんと2本、左右に1本ずつ接続する仕様。

バランス接続にも対応している。頭につけるスピーカーと私は理解している。

高級ヘッドフォンの中の普及クラスですが片手以上出さねば売ってくれません。

いやホンマ高すぎます。

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音だけで言うと高価なモメンタムさんと変わりません。

なんか性格は曲を楽しむと言うよりは「音を聞き耳立てて聞く」って感じです。

モニターヘッドフォンと言われるジャンルの製品です。

が、単純にも良い音だと思います。キラキラした音が出ます。

一番お安い1万円台、いや充分に良い音を聞かせてくれます。青ラベルってあだ名があるそうです。

 

今使っているヘッドフォンはこの4つ。その他に耳に直接つけるタイプが2つ。

耳は一つですが・・。無駄だと叱られますが私には必要なのです。

 

で、一番使っているのはmaxさん。アップルのヘッドフォンです。

どれをお勧めするか訊ねられると やっぱり アップルのmaxです。

沼にハマりそうならmaxにされて下さい。

maxで留まりましょう、ここを超えちゃうとアンプがどうのDACがどうの、線がどう?とかの泥沼にハマります。

民生品では売れ筋の価格帯が一番性能的にこなれていると言うかコスパは最高です、丸亀製麺のカケうどんです。

そうそうヘッドフォンしていると何しとんの?自分だけゆっくりして・・・などとの批判も覚悟して下さい。

負けそうなら耳の中に突っ込むtypeをお勧め致します。ではまた。

やはりZEHか。

ZEH。ご存知ですよね。

ゼロエネルギーハウス。

創電の為には太陽光発電パネルが必要。

我が社もZEHビルダーとして年間目標を課せられているにはいるが、目標値は遥か遠方。

というか、あまり自分自身、熱心ではない。

 

けれど、まぁ、いろいろ理屈はあるがZEH。取り組まねばならない事情も分かっているんだし。

 

どなたか、ZEHされませんか?

 

電力買い取ります!的な誘導政策は嫌いだけれど目的は崇高な思いであることは事実。

ZEH,やはりZEHだよね。と思う私もおります。

最近のご相談で多くなっているのが中古住宅のリフォーム

新築も良いけど、ここだと思う土地に巡り会え無い。

良い場所だけど、建築条件付きなのでその工務店には頼みたく無い。

なので中古住宅を買って内装リフォームを と考えられて・・・。

 

で、お尋ねは「 どんな風にできますか? 」。

 

どんな風にも出来ますが予算次第でして。と。

因みに目安は? 。 これが一番難しい質問なのです。

 

 

例えば・・・・・・・

昭和な家らしいプリントベニヤの壁と石膏の天井板。

よくありそうな大広間ですね。

こんなお部屋を「 木の家リフォーム 」すると。

こんな感じには簡単に出来ちゃいます。

予算的には家具は別途で工事費としては2百万円くらいでしょうか・・・。

 

サッシは全開に出来るものを採用しております。

室内側には障子(雪見)と網戸を工夫して取り付けてます。

 

障子を閉めたら落ち着いた空間になりますね。

やっぱり障子、良いですねぇ。

一部屋だけでもこんな風にされたら如何でしょうか?

昭和なお住まいが現代的な木の家リビングに生まれ変われます。

これからは、太陽で床暖房。OMソーラーの家

お問い合わせ下さい。