彌吉のブログ
なんだかモサモサしてきたベンガレンシス。
元気なのは嬉しいのですが、どうもスッキリしない。
観葉植物なので葉っぱが多い方が良い気もするのですが多いすぎるのはどうも趣味じゃ無い。
過ぎたるはおよばざるが如し・・・ちょっとちがうかな。
まぁ切りたいんです。
早いうちに枝切りを・・・
と思いながらもグズグズしておりました。
今日を逃すと適期を逃すことになりそうなので意を決して本日枝切りを行いました。
ご存知の通りゴムの木は切り口から白い樹液(ゴムの元)が沢山出て来ますので切った枝の処理はシンクでをお勧めします。
20枚以上の葉っぱと枝を切りましたがマダマダいっぱい在るので影響は少ないかな。
カットしたお陰で下の葉っぱにも照明が当たり出した。
この状態が正解なんでしょうね。
剪定した枝はいつもの如く水耕栽培してから住まい手さんへのプレゼントにするべくメネデールをしっかり吸い込ませて当分様子を見ることにします。
観葉植物はリビングにも寝室にもお薦めなのですがお手入れが・・・で敬遠される方が多いのも事実ですね。
中には「虫が湧いて来そうで・・・」と。
土中にいる虫も植物に有用なものも多いのですが、まぁそこはそれとして。
今日剪定したベンガレンシスは今年の2月に峰山の植物店さんから無料で頂いた凍傷にやられた可哀想な子でした。ここまで傷んでも復活しますから諦めて放置しないでくださいね。
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木の家には畳と障子、そして緑。
おすすめしたいですねぇ。
外の緑も、ちょっとだけ考えて見てくださるとなおよろしいかと思います。
木の時計。
いつ頃買ったかなぁ。最初はお小遣いの都合で『時計』だけ買った。
けど、なんだか収まりが悪くて暫く我慢していたけど結局追加でスタンドも購入した。
うん、これで落着いた。
アッシュの棚板にトチのスタンド。アフリカの時計の赤が似合ってます。
決して高価なものでは無いのだけど、自分にとってお気に入りのものが少しずつ増えていくのが楽しいモンだと思います。
家作りも同じなんじゃ無いかなとあらためて思うのです。
いい塩梅っていうかやり過ぎない、足るをしるってのかな。
今日も初めてお会いしたお若いご家族とのお話の中で上手にお伝え出来なかったのだけれど、私は大きさや性能だけにフォーカスする家造りじゃ無くてもいいんじゃ無いかなあと思っております。
家なんてものは誰かに作ってもらうんじゃなくて暮らしながら作っていくものなんでしょうね。
そう、サラッとした木の家作りをお薦めしております。
暮らし心地は数値では表わせないんですから。
どうも今晩は。
みなさま大好きな断熱のお話はさておき、今日は防蟻と気密について少しだけお伝え致します。
そもそも防蟻ってなんぞや?ですね。
防蟻(ボウギ)、読んで字の如く アリから守る、またはアリの被害を防ぐ。です。
そこいら中にウロチョロしている黒アリなら良いんですが、大事なお住まいを食べてしまうシロアリ、こいつは許せんわけであります。
けどシロアリって普段気にもした事ないですよね。見たことも無い方の方が多いくらいだと思います。
けれどシロアリ、実は何処にでも生息しております。水と木質系があればいつの間にか湧いて出て参ります。困ったやつなのです。
ではそんな奴から大切な住まいを守るにはどうしたら良いのか?
まずは木を濡らさない、もしくは濡れても乾きやすくしておく。これでかなりの部分が安心できます。とは言え奴らは本当に何処からか忍び寄って来ます。
シロアリは単純に日光を嫌いますので、地中から忍び込んで来る事が多い様です。地中?つまり基礎付近の隙間からお住まいの中に入り込んでいつの間にか土台や柱の中に潜り込んで、静かにしかし確実に中身だけを食べていくのです。気味が悪いですねぇ。
という訳で
シロアリ対策の最重要点は基礎からの進入路を閉じる事なのです。もちろん、彼らの侵入経路は基礎(土中)からだけでは無く巣別れの時の飛来によるものもある様ですが極めて限定的ですし巣別れ時期である時分にシロアリの群生を見かけられる場合もあります。まぁ今日はそこのところは割愛いたします。
さて下の写真は基礎部に穴を開けて(基礎コンクリート打設の時にサヤカンを仕込んで)水道管を引き込んでいる場所です。
あまり見掛けられませんよね?
そして手に持っているのはホウ酸入り防蟻剤。コレからこれを使いまくります。
基礎内はこんな感じ。
パイプを基礎コンクリートから隔離するサヤカンの中に水道管が仕込まれております。
驚きましたが、この空間(穴が空いた状態)を塞ぐことをされない事も多くあるそうです。ちょっと理解できませんが。
写真は未処理の状態。大きな穴が空いてますね。コレだとアリどころかいろんな虫も入り込めます。気持ち悪いですが事実です。
で、どうするか。
一次作業としてサヤカン内にバックアップ材を詰め込んでまずは大まかに穴を塞ぎます。
その後はホウ酸入りのシーリング剤で密閉するように埋めます。
もちろん、外部も同じようにホウ酸入りのシーリング剤で埋めます。
たったコレだけです。コレだけの作業ですが大事なんですよ。
基礎には何箇所もこのような配管の穴がありますので、その全てに同じ作業を行います。
地味ですが大事な作業工程の一つです。
こんな事はあまりお伝えされている記事が見かけないので地味ですがお伝えを致しましたが退屈だっとと思います。
断熱気密のやり方 とか 省エネ施工の勘所 とか 暖かい家の造り方 などキャッチーなお話は受けるかも知れませんが、この様な基礎の基礎を蔑ろにしていては良いお住まいはできる訳ないのです。
で、感の良い方は既にご承知のことですが、基礎の無駄な穴を埋めることによって気密も向上するんですよね。
まぁごく僅かですが・・。その僅かが数値競争の時には効いてくるんですね。沼ですのでコレくらいに。
何は無くても良い基礎を作って頂きたいと願っております。基礎のやり変えは出来ませんので室内以上に大事な関心項目なのです。
そうそう。この様なサヤカンを使わずに水道管や電線管をコンクリートに直接埋め込むやり方もあるそうですが、それ間違っておりますのでご注意くださいませ。
久しぶりに書いてみようと思ったけど、キーボードが認識しない・・・。
充電式のワイヤレスキーボード。調子のいい時はこれ以上ない便利な道具なのだが電池が切れてると使い物にならない。
まぁ当然といえば当然なのだが、どうも我慢ならん。苛立ちながらも充電コードを探し、しばらく大人しくそのまま充電。
10分以上充電していたのに何故か接続しない。iosコード・USB-Cコードを探し出し直接Ipadに差し込んでも無反応。
諦めかけたが最後にもう一度と接続を試みるとあっさり接続完了。
さっきまでの苦労というか苛立ちは全くなかったかのようにスイスイ動いてくれる。一体何だったんだろう。
単純な充電不足で安定していなかったから だろうか。何だか分からないが納得するしか無いんだろう。
そんなこんなで久しぶりのブログなんだけど、イラッとしながら書き進めることになった。
今日これで書かないときっとまた数日は書く気が起こらないだろうから無理に書いております。ご容赦を。
夏が来たので、って一体いつ梅雨が明けて夏になったのだろうか・・。
やけに呆気なく梅雨明け宣言が行われ、夏が来たよとアイドルっぽく報道されていたがご承知のように戻り梅雨のような日が続いたり、亜熱帯地域のような集中豪雨やゲリラ豪雨。
一体どうなってるんだろうか?地球全体が想像以上にチューニングが狂っているように思う。
どこかで誰かがちゃんと調整し直さないとね。楽器なら簡単だけどそんなお気楽な状態では無いのでしょうね。
いつもの自宅。家人が寝静まったリビングで一人カタコトキーボードを叩いている。まぁこれが私にはちょうど良い。
小さめの音量で流れてくる音楽と照明に照らされた緑。そして自由気ままなFBの三郎くん。
徳島のKIKIさんに3ヶ月待ちで注文をした三角スツールが意外にも早く届いた。
梱包を開けると早速三郎君が匂いを嗅ぎにくる。
子供の頃ならここから噛んだり舐めたりが始まるけど、7歳を迎えると落ち着いたもので確認作業だけ。あー助かった。
仕上がりはもちろん、心配した色味も思った以上に美しい。
お盆に帰省してくれるであろう孫君の為とおばあちゃんが用意したものだ。
もう一つ必要だネェと細君は楽しんでおります。
椅子って住まいの中でも大切ですよね。
まぁ僕は座敷におっちゃんこ派ですが、質の良い椅子も大好物です。
なんか豊かになれるような気がします。
こんな土間リビングスペース、如何ですかね?。
まぁ居心地の良いか悪いかは、人それぞれですから。
三郎君はこんなのが好きなようです。
無印良品の廃盤スツールに座布団カバー。コレはコレで彼は好んで寝転がっております。
大切なのは高価な物かどうかで無く、好きでいられそうか飽きそうか?かと思っております。
なんとなくお財布と相談して決めがちですが椅子は永く使えるモノですから、ちょいと奮発されたら良いんじゃ無いかなぁなんて。
因みに私のダイニングチェアーのお値段は三角スツール並みですが。(笑)
良い物、好きなモノ、大事なこと。
色々いろいろありますね。「人それぞれ」と言って仕舞えばそれで終いですが。
あくまで私の個人的な想いですので、家作りには関係はございません。
なんの情報収集にもなりません事を先に申し上げておきます。では。
以前から迷いに迷っているヘッドフォン。
有線。無線。密閉、開放式。モニター、リスニング。色んなヘッドフォンがあり過ぎる。
迷う。家作りと同じ、徹底的に迷う。色々買ってしまう、そして後悔する。
家作りだとそうは言えない訳だから、みなさんと同じ迷える子羊みたいなモンです。
まぁそんなモンです。
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アップルの製品が好きだから・・・
気になっていたアップルのヘッドフォン(頭に被るモノ)を購入して1年
急な異音の発生に困り果て、修理に出して3日間、本日スカッと直ったと返送されて来た。
対応も良い。こうあるべきと思う対応を彼らはなんの気負いもなく、サラッと行う。
問えば応える。しかも控えめながら核心を尋ねられる。素晴らしい。
AirPods max という変な名なんだけど、ワイヤレスしかもノイズリダクション。
音にもクセのない好きな素直な音を出してくれる。
特に気負いも何も感じさせず、サラッと良い音を出してくれる。
ボリュームも昔ながらの丸いダイヤル式。クルクルっと回すと大小自由自在。
接続もヘッドフォンを付けると遅滞なくつながる。
ノイズリダクションも自然嫌な雑音を消してくれる。
私にとって一番大事な事は此処かな。押しやすいボタンを押すと雑音がさっと消える。
最大の難敵はその価格です。
ゼンハイザー、モメンタム3
音楽を聴く時はゼンハイザが良いかも。こちらは最近値下がりして4万円くらい。
ノイズリダクションも良いんだけど、これに関してはmaxの方が私には合ってる。
なんか音がより自然なのだ。なんだか言葉では全く表せないのだが良い音で、ずっと聴いてられる。
maxが9点、モメンタム3が9.5点。誤差、気分次第。
くらいな差でしかないと思うけど、小さなとこでえー感じがするのです。
でも映画や動画ならmaxの音が良い。人の声が聞きやすいというか。
純粋に音楽を聴くなら、
いや 「聴くぞぉ」 という気持ちで聴くなら同じゼンハイザーのhd650 かな。
ちょいとお高いですが最新のmaxと同じくらいします。(が設計は10年以上前らしい。)
こちらは昔ながらの有線式。なんと2本、左右に1本ずつ接続する仕様。
バランス接続にも対応している。頭につけるスピーカーと私は理解している。
高級ヘッドフォンの中の普及クラスですが片手以上出さねば売ってくれません。
いやホンマ高すぎます。
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音だけで言うと高価なモメンタムさんと変わりません。
なんか性格は曲を楽しむと言うよりは「音を聞き耳立てて聞く」って感じです。
モニターヘッドフォンと言われるジャンルの製品です。
が、単純にも良い音だと思います。キラキラした音が出ます。
一番お安い1万円台、いや充分に良い音を聞かせてくれます。青ラベルってあだ名があるそうです。
今使っているヘッドフォンはこの4つ。その他に耳に直接つけるタイプが2つ。
耳は一つですが・・。無駄だと叱られますが私には必要なのです。
で、一番使っているのはmaxさん。アップルのヘッドフォンです。
どれをお勧めするか訊ねられると やっぱり アップルのmaxです。
沼にハマりそうならmaxにされて下さい。
maxで留まりましょう、ここを超えちゃうとアンプがどうのDACがどうの、線がどう?とかの泥沼にハマります。
民生品では売れ筋の価格帯が一番性能的にこなれていると言うかコスパは最高です、丸亀製麺のカケうどんです。
そうそうヘッドフォンしていると何しとんの?自分だけゆっくりして・・・などとの批判も覚悟して下さい。
負けそうなら耳の中に突っ込むtypeをお勧め致します。ではまた。
瀕死のレンガレンシスを峰山のお店で見つけて無料で頂いたのが2月初旬。
連れ帰る車中、乾き切った土と干からびた葉っぱの臭いがなんとも言えなかったのを覚えております。
冷たい外気にやられて霜焼け状態の葉っぱが痛々しい状態でした。
ただ新芽が付いていたのでなんとかなるかもと淡い期待をしながら連れ帰った。
さんとよ さん、有難う御座いました。
さて
身体検査を我が家のリビングで行いましたが、改めて 酷い。痛たしい。
もう、やるしか無い・・・干からびた土を落として葉っぱと腐った枝を全て切り落とすと言う大手術。
気温が上がって来る4月まではとても待てないイチカバチか。
枝と葉っぱを落として室内で少しだけ水を与える状態で室内で照明を当てながら4月を待ちました。
半分諦めながら、最低気温が10℃以上になった頃思い切って外で太陽のあたる場所に出してあげました。
そこから1ヶ月、なんとなんと4月末に小さな芽が出て来ました。
日に日に大きくなってくる芽が嬉しく。
うーん、私は半ば諦めかけたけど、この子の力は尽きて無かった。
連れ帰って4ヶ月。
6月になってから綺麗な葉っぱが次々に出てくれております。
観葉植物、諦めないであげてください。
失敗の原因はなんだろう。(あくまで私感です)
大抵は水のあげ過ぎ。
大きい方が良いだろうと鉢を大きな物にしてしまう。(間違いはここです。小さい方が管理しやすいですよ)
そして水をあげちゃう。
なんか喜んでいるように思うんですよね。葉っぱがイキイキした感じ(これ誤解)がするモンです。
なので
ちょいちょい水をあげちゃう。ご主人も奥さんもせっせとあげちゃう。
気がついたら葉っぱに元気が感じられない。見るからに調子悪そう。
慌てて外に出して日光浴。さらに植物にダメージを与えてしまう。
それでも天気の良い日は外に出してあげる。もちろん直射日光の方が良いと炎天下に出してあげる。
繰り返す)
ついには枯らす。
時には放置も良薬です。面倒でしたら私に下さい。元気にしてお返ししますので。
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家作りも似たようなところがあります。
ネットで仕入れた情報に振り回されて何が大事か分かんなくなって、でも予算も無くて誰に訊ねたら良いのかも分からず、YouTubeの感じの良い方のチャンネルで更に情報収集。
素敵な洗面台やキッチン。良いですよね。冷暖房費も削減、あったかく涼しい高気密高断熱住宅。
素晴らしいです。
けれどほとんどのYouTuberは太平洋側にお住まいです。但馬の事など全くご存じ無いのです。
もちろん住まわれてもおりません。
家作りは全く違います。
太平洋側の家には雪も積もりませんし、雨も少ないです地域なのですから大事なところが全く違います。
諦めないで、振り回されないでご自分の目を見開いてお住まいの近くの工務店さんをお尋ねください。
聞いても分からんから知り合いの紹介の工務店で建てた。
予算にあった家しか建てられないんだから予算に合った工務店で建てた。
やっぱりハウスメーカーが安心と展示場に足を運ばれる。ブランドも安心だしね。
これも正解だと思いますがちょっとだけ悩んでみて下さい。
ほんま、それで良いかなぁと。
何が本当なのかも分からないままで家つくりを始められないで頂きたいと本気で思っております。
多分、一度きりの家作り事業です。
貴方がどんな家を求められているのか。
工務店(安心のハウスメーカー)さんがどんな家を建ててこられているのか。
自分の予算に見合った価値の家を建ててくれるのか。(ここも大事ですね)
悩ましいですね、家作り。なんも知らんほうが幸せかもと私も思う時がありますもんね。
なんとなく大事そうなスピーカの置き事情。
ツイーターを耳の高さに揃えるとキチンとした音が聞こえるんだと訳しりの友人の言葉。
確にそういう感じだと思えた。
良かれと思い御影石のプレートを入れてみたが違いも良さも私には判別不能。 そもそも好きな音も出せないし。
有線ヘッドホン、かな。 耳が蒸れないオープンが良いんだろうな。
しかしオーディオの衰退は音が出せない住宅事情も大きな一因だよね、残念。
なんでだろう、なぜうまくいかないんだろう。
仕事のことでは無いのですが、なぜ何故が何個か悶々としていたのです。
よく無いですよね、精神的にも。
けど、一気に全て解決しました。
一つはCDが聴けない。
そう、大好きなCDを会社から持ち帰って自宅でゆっくり聴きたくて10数年前、いやもっと古い機種かもしれませんが最近気まぐれで買ったマランツAVアンプにどう繋いでも全く音が出ない。
何故だ、何故なんだ。rcaを取っ替え引っ替えしても、差し直しても音が出ない。
何時間、何日、差したり抜いたりを繰り返したろうか・・。
で、本日。 放り出したい気持ちを抑えてアンプの設定を再度見直してみました。
何たることか、あーそうなんだと あっさり解決しました。
入力箇所は間違っていなかったんですが、アンプ側にその入力であることの設定が出来てなかったのです。
高機能のアンプだとそうなのかも知れませんが、入力を任意に変えられる仕組みだった。
そう、アンプのCDと記載された入力場所とてソフト側でこの入力信号はCDだと指示しないと認識されない仕様だった。けどマニュアルのよくある故障云々には全くそんな事は記載されていない・・・僕と同じように悩みまくった方は居られるはずだ。
ベースと歌い手が絡む、素晴らしく切ないCDです。
もやもやのその2
あおいグミの実、食べられる?の案件
毎年実がつくけど、なかなか口に入らないグミ。そう小鳥がやって来て赤くなった実はほぼ全て食べられてしまうのが微妙なストレスでした。
今年は伸ばし放題の枝のお陰か、沢山実った実をなんと100個単位で食べる事が出来たのでした。
何度かの収穫で今年はほぼ終了です。
いやしかし美味しく実ってくれたのにはほんと感謝です。
私はアオダモや山法師、観葉植物が好きなんですが、やはり実のなる木を一本はお庭に植えられると良いなぁとお薦めする事に決定しました。
グミ、お手間要らずでお薦めです。
雨水放流問題
もう何ショックかさえ分からんくなって来たんで、余計なところにコストを取られるのがとても厳しい毎日でした。
その最たるものが 雨水放流問題。
雨の水はどこでも流したってえーやんか。とは行かず、ちゃんと溝に流してとおかないと敷地がじめってしまったり最悪お住まいに悪影響がでかねません。
なので屋根に降った雨の水はちゃんと放流先を確保しないといけません。
下水道に流したら良いんじゃって思うけど、それは御法度。
うーんこの敷地には溝なかったよね、と曖昧な記憶の中でしょうがなく新設の溝を作ろうかと覚悟を決めたその日に草に紛れていたけどあったじゃ無いの、溝くん。
多分、30万円くらい拾った、あー助かった。
そんなこんなでこの日曜日は、ゆっくりとCD聞けました。
但馬 出石 郊外の家
連休明けですね。
皆様は如何だったでしょうか?ご家族で優雅に楽しくお過ごしの事と思います。まぁ私もそれなりに楽しませて貰いました。
但馬 出石伝建の家
2枚は今ご相談をさせて頂いているお住まいの計画パースです。たまたま出石のお住まいが2軒同時期です。
でこれを描いてる使用ソフトが私に断りなくいつの間にかVerUpをしておりました。
去年買い替えたばかりなのに、また欲しい機能が追加されている。うーん、機能を小出しにしてるなぁ。違いない。
メーカさんの商売上手には翻弄されますね。
近況は
人手が足らないのに、ご相談を頂くとついついお話を始めてしまう。
で、休みだろうがなんだろうがpcに向かってしまう。もとより筆おそデスからかなり悶々としながら描いております。
加えて、最近急速に普及したZOOMなるもの。
これ確かに便利ですが、お休みなくなりますね。
とはいえzoomしてしまう。
zoomしやすい様にとHDMIスイッチャーを自腹購入。と グダグダと地味なストレスを抱えながら過ごしております。
ご相談頂く方全てとご相談を進めさせて戴きたいのですが、マンパワーがショボいのでそれも叶いません。
ソフト屋さんみたくVerUpできたらなぁ
とぼやいても何処かニヤニヤしている自分もおりますが痩せ我慢に近い状態です。
このブログも何ヶ月も書いておりませんでした、理由は筆おそが第一理由です。
有り難いことに、こちらの都合なんぞは関係無くご相談をいただく訳でありまして急に忙しくなったりもしております。
多分、そうきっとまた筆が遠のくのでしょうね。
私のブログごときは何方にもご迷惑をお掛けしないので許されると思うのですが住まい作りはそうは言って居れませんね。
お待たせしております事、ここでお詫び申し上げます。
着々と準備を進めておりますのでご容赦下さいませ。
いつもでも落ち着かない世情ですね。
そんなこの頃ですが住まいの計画を相変わらずさせて頂いております。
さて
近年、Ua値なるものが大流行りです。住まいを考えられている皆様もそうでしょうかね。
けど少し暖かくなるとまぁいいか・・ってなっちゃうんですよね、そういうモノです。
寒い時はUa値、暑くなったら日射取得・・・。まぁそんなんです。
何が言いたいか 、ほどほどで良いのでは?という事です。
ようやく我が国でも断熱性能というか省エネ性能の基準が改められそうですね。
そう、省エネ等級の最高値が変わるんですって。
今までの最高等級は4、これが5、6、7と順次なる様ですよ。
ZEH なんかはそれこそ ZEH+ とか オリエンテッドとか なんじゃらとか・・・派生したグレードがあり、何がなんじゃら状態であります。
個人的には最高が変わる(最高は永遠に一番最高であるべき境地なのではと思ってしまうから)ってのには違和感だらけなのですが、まぁ私ごときが申してもどうしようもないのだけど。
で、
どう良くなるの?とか、なんだか分からんけど えーんでしょ? 的な感想を持たれる方。
最高等級至上主義的な方、そもそも そんなの興味ない・・って方もいらっしゃるんで楽しいです。
まぁ大したことありません。最高等級なんかどうでも良いんです。寒くなければ良いんです。
それをどう実現するか、どのレベルが住まい方に必要なのか なんかはお任せください。
決して
マニアにはなられないようにして下さい(笑)。
照明を計画する、と言うか デザインする。
とても難しいですね、どうやったら綺麗に夜を過ごせるのか。
かなり悩ましいです。
これは私の自宅。
まだ明るいですね、実際はもう少し暗いのですがiPhoneのカメラが優秀で明るく撮れてしまいます。
部屋の対角に位置するレンガレンシスの足元にライトを置いてみました。
なかなか難しい。
LEDテープライトとスタンドライトを点けてみました。
LEDテープライトの色が黄色っぽく写っておりますが実際はもう少し赤みがあります。
カメラ性能も重要ですが、照明の選び方はもっと重要。
天井にドンと付けたシーリングライトも悪くは無いけど、明る過ぎて疲れちゃうって方は一緒に悩みましょう。
落ち着ける照明を計画するってのは中々骨が折れます。
ではまた。
11月29日(月)に着手した外構植栽工事。
1日目はアオダモ運搬、真砂土入れ、植木の仮置き
11月30日(火)植栽植え込み
真砂土補充、樹木位置調整。黒土敷均し、杉苔植込み
12月1日(水)
スタッフによる周辺化粧砂利敷均し(なんと6m3・・・)。私は照明配線、器具仮置きのみ
事務所から運んだアオダモ君。足元に杭を打って固定しております。春に根が出てくるのを今は待つしかありませんね。
右手にコハウチワカエデがウワッテおりますが落葉しているの存在感薄いデス。
12月2日(木)
本日、夜に一応の完成をみました。
実質3日間の外構工事でしたが日没が早くて・・・。
この写真は大方の後片付けを終えて一服の時にとりました。敢えてお庭は写しておりません。明るい時に写真撮ります。
で、
灯りでの印象、右と左、随分と違うでしょ?
右は作業をする時用に蛍光色のLEDを採用しました。
作業って何するの?ですよね。一升瓶のケースが載っかっている台はベンチあんど収納天板。キャンプ好きなご家族の道具をこの台の下に収納、台の上に並べて忘れ物対策と想定しております。
まぁ普段はガラリ格子の上に仕込んである電球色スポットライトが優しい光を出してくれます。
左手の壁を照らしているのは12V LEDライト。
明暗センサーで制御されているローボルトライトです。8灯まで一台の制御装置で対応可能らしいです。
気になる電気代は20円/月との事。肝心の製品代はライト2台付きで15000程度。
まぁまぁ良い感じと思いますが、如何でしょ?
明日、ご家族に照明検査を受け合格なら配線を埋設して完了となります。
お出会してから1.5年。
いよいよお引き渡しになります。長いようで短い。短いようでやっぱり長い工事期間でしたが無事に工事を納められそうです。
明日竣工写真を撮らせて頂き、ご許可を得ましたら室内写真もアップできると思いますので。
それにつけても
住まい手様、そしてご家族様のご協力に感謝申し上げます。
本日、お嫁に行きました。
うちに来て何年経ったろうか・・多分2-3年は居てくれた。
そう、このアオダモ君の事です。いや花が咲くから アオダモさんでしょうか?。
まぁ、それはそうとして。
弥栄の家さんからの御所望を頂き、本日意を決して嫁がせました。
と言っても、この鉢ごと運ぶ事は不可能なので掘り返す事にしました。
一人作業なので道中は割愛しますが
掘り返して枝を括って・・・。
軽四に載っけてお嫁入り。うーん、名残惜しい。
嫁ぎ先に到着!
つつがなく、おうちに背く事なく、幾久しく・・・なんて言いいながら。
植え込みの下準備で土嚢を並べてみたり、イメージを高めたり・・・
グダグダしている間についに暗くなって日没終了。
明日に本植え込みは持ち越しとなりましたが、位置ギメを住まい手さんと行いました。
これなんかどう? とか。
いやぁこっちの方がいいのかなぁ とか。
多分、こんな感じになります。 と思います。(笑)
植え込みが終われば外構照明を仕込んで化粧砂利を敷き込んで、いよいよ竣工を迎えます。
やっぱり緑が植ると すまい って感じが出てきますね。
新築時には植栽予算をふんだんにとって頂くと私が喜びます。
どれくらいか?
多ければより素晴らしいですが少ない場合でもそれなりに(自腹で)行いますので。
では明日。 お楽しみに。
寒くなりましたね。
我が家は日射取得に不利なもので外の方が暖かいという哀しい環境です。
なのでそろそろ冬支度をと思い腰を上げかけております。
支度と言ってもまぁ大したことはしないのですが、娘が置いて行った亀の水槽と観葉植物を主に毎年対策しております。
亀は勝手に冬眠に入ります。なので冬眠中に干からびないように水を足して置いてあげたり凍らないように若干の断熱、イヤ保温対策をしてあげる位で終了。
潜り込む土の部分もあれば完璧なんでしょうが、毎年このパターンで冬越ししてくれています。
かなり気を使うのが 観葉植物達です。
今年の夏に増やした株や去年増やした株、合わせて20鉢程度の冬越しと売れ残りで叩き売り状態で連れ帰ったウンベラータが関心の中心であります。
この子は高さ2000mmのノッポくんです。
お店では20cm程度のちっちゃなものに押し込められておりました。
お店ではあまり大きな鉢にすると移動も水管理もしづらいと言った理由で小さめな鉢で育てられてる事がままアリます。
冬に向けて植え替えは行わないのが正解なのですが、あまりに不憫だったので植え替え着手を決めた訳です。
見ると完全に根詰まり状態。なので葉っぱを落としていたんでしょうね。
という事で用意したのは今年トマトを育てていた2周り大きな鉢。土は補充程度にしておきました。
植え替え完了してリビングへ持ち込みましたが、天井の低い我がリビング。
ギリギリ、アンド暗い。
日射が得られる場所でも無いのでハテサテ。
昨年導入した人口太陽(観葉植物用育成照明)ではどうも心許ない。
ならば!
と新アイテム その名も AMATERAS なる照明を導入決定。
早速Amazon、本日点灯と相成りました。
AMATERAS
「その光は、太陽と同格であること。」とは素晴らしい。
OMのキャッチフレーズに良いかもしれませんね。
で、どうなったか?
ウンベラターの葉っぱの影が出るくらいの光で照らしてくれております。
これで良いんじゃなかろうか?と思わせてくれるくらいの光量です。
左手の照明の光量もまぁまぁあるのですがAMATERAS比較ではやはり物足りない。
価格差だけの事はありそうです。
とは言え
照明直下2000mmでは光量不足も考えられるので10分の1の価格で見つけた水草水槽用のLEDも付け加えてあげました。
これで光量不足対策は完了としましたが寒がりな三郎くんの為に灯油ストーブも着火して室温対策も完了。
我が家の今年の冬はこんな感じで過ごそうと思います。
最後に
こんな土間リビング、憧れますね。
ここなら亀くんとウンベラータの冬越しも何の心配も要らないしねぇ。
いつかいつかと思いつつ・・・・。